Developers Summit 2016
Yahoo! JAPANが考える、テクノロジーとITエンジニアの未来(仮) 藤門 千明 [ヤフー]¶
http://www.slideshare.net/techblogyahoo/yahoo-japanitdevsumi
専門性を認められると盾がもらえる
ヤフーはこれからオープンになる
2000人以上のエンジニア
いまは独自サービスが多い
月間PV631億
アプリの会社になってる
freebsdからcentosを使うように
2013からopenstackを使うように
webはphp
appはJava
ノード、Apache、jetty
nginxでCDNする
2012にローカライズやめた
テクノロジーは陳腐化しやすい
マインドは陳腐化しにくい
世界と戦うために社会へのインパクトが重要
広告課金の特許をとる
Hortonworks hp pivotalなど、自分より強いところとタッグ
ビッグデータへの研究投資 wsdm論文も出してる
Presto kafkaなどにこうけん
Apache traffic serverに3名のコミッタ
現場から変えた”サービスの作り方” ~何を作るのかではなくなぜ作るのか~ 荒瀬 中人 [ヤフー]¶
プロダクト単位で少人数チームを作る
チームは全権限が移譲される
前までは何を作るか、どう作るかの関係
agile開発チームでは全員がなぜ作るのかまで考える
差込が多い時やリモートが多い場合は1週間でスクラム
作業に集中したいのは2週間でスクラム
growモデルなどで優先度つけ
データ分析グループのチームマネジメント変遷(ロングバージョン) 中山 ところてん [Emotion Intelligence]¶
http://www.slideshare.net/TokorotenNakayama/ss-53908684
エモーションインテリジェンス
運用データを研究レベルまでおとすのがデータ分析
大企業では研究開発運用で子会社などに分かれてる
個人情報なのでデータがないみたいになる
データサイエンティストは高学歴ドクター
アカデミックなバリューとビジネスなバリュー
結果売り上げに繋がらない
データ分析グループはスキルセットが広い
アプリ運用にデータサイエンティストが打ち込まれる
SQL叩くだけの人になり、価値が失われる
データ分析グループとエンジニアと範囲がかぶる
データ分析しやすい言語とサービス開発しやすい言語の違い
データ分析するためにデータサイエンティストだけやとう
データレイクの不足
データ分析グループの運用方法を知る人がいない
研究者とアナリストで対立してしまう
研究からアプリ運用までを一気通貫でpdca
カバー範囲を満たすように人材を集める
正しく運用するためにはエグゼグティブのサポートが必要
会社として十分なお膳立てが必要
データ分析は空軍みたいなもの、陸軍と連携
失敗話:マネージメント無し
→ベイオフマトリクスの導入 (日産 驚異の会議)
→研究開発のタスクが余るように (イノベーションのジレンマ)
→日産の状況とベンチャーの状況は全く逆
→ベイオフマトリクスを研究開発運用でわける
→研究に大変なタスクが貼られまくるように
→タスクをこなす事が仕事ではなく問題を解くのが仕事
→自転車小屋の屋根の色についての議論のような不毛な事に
→データ分析は確率実験打率
→エンジニアは完璧ベースなので曖昧耐性が低い
このコード商用に出して欲しい
→それってkpiあがんの?
→わからん、分析速度あがる。
→kpi出さないならやらない
全員がボールを追いかける小学生サッカーに
フラット組織はデータ分析は相性が悪い
各部署にマネージャーを置いて利害対立を解決
二枚のピザ理論のまま会社を大きくしてしまった
マネージメントしない会社をフラット組織と呼んでしまった
データ分析内でも人と役割を決めた
Yahoo! JAPANの実践から学ぶ、超大規模Webシステムのフロントエンドとインフラ 柴田 和祈 [ヤフー]/伊藤 拓矢 [ヤフー]¶
openstack
kolla
magnum
kuryr
データセンターを抽象化して、ハードを自由に交換できるように
アプリケーションもライフサイクルをもたせたい
baremetalは性能は高いが他弱い
dockerイメージが大きいとよくない
ネットワーク機能も違う、calico名どn純粋なipネットワークを重視
永続ストレージは、docker volumeなど
ログとメトリクスを集約する事が重要
Yahoo! JAPANを支えるデータテクノロジー 〜機械学習、クラウド分散システム処理モデル〜 山下 勝司 [ヤフー]/今野 賢 [ヤフー]¶
caffe v1.0rc2
cuda 7.5
人気+ランキング順が深層学習
日本発IoTプラットフォームビジネスへの挑戦 〜 SORACOM 立ち上げ格闘記 〜 玉川 憲 [ソラコム]¶
http://www.slideshare.net/SORACOM/2016-iot-soracom
アラフォーからの起業 親父スタートアップ
awsというオープンでフェアなプラットフォーム
一方で日本から世界に行くのは少ない
モノを作る前にリリースノートを書く
ゼロトゥワンを読んでて、やろうと思った
ドコモとawsを繋いだバーチャルキャリア
safecast、線量マップ
ソラコムビーム 暗号化できる
ソラコムカナル vpcにダイレクト接続
ソラコムダイレクト ダイレクトコネクト
ソラコムエンドース simの認証をアプリにつなげる
ソラコムファネル awsキネシスと繋げてくれる