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ラーニングパターン実践

発端

来年は応用情報を取るぞ!
そう奮起する友人が居たから、じゃあ自分もと。
ITパスポートすら持ってないけど、大丈夫だろうか。

適性

僕はぶどう味のグミは苦手で、ニオイだけで気分が悪くなる。
でも勉強していて気分が悪くなった事はないので、勉強は苦手ではないと思う。
ただ興味が無いとどうも前向きになれない性格で、大学を1年で中退した。
僕は長期的な計画が苦手であり、今が楽しくないと続かない性格である。

試験範囲

僕は10年もプログラミングをしており、趣味も含めるともっとになる。
今まで働きたいと思ったことは無いが、経済的理由により結果こうなっている。
ともかくそういう理由でパソコンの大先生レベルの知識は持ち合わせている。
だから、僕は応用情報なんて試験は今の知識だけで楽にPASSできると思っていた。

しかしながら応用情報は論理回路から貸借対照表まで広範な知識を問う試験であり、
適当に選んだ参考書を読むと、1行たりとも意味を理解することができなかった。
激しい憤りを感じたため僕はTSUTAYAで購入したなかなか値の張る本を投げ捨てた。
(大先生は知らない事に直面した時、物を投げたり怒ってみたりする。この行為に深い意味はない)

勉強を設計する

プログラミングの世界では、型にはめる事がとても重要視され、
型からはずれるやいなや、各所から批難される。(改善提案とも言う)
極端ではあるが、型をどれだけ知っているかがプログラマの強さと言える。
10年間そうしてGoogleからコピー&ペーストしてきたんだから間違いない。
熟練したコピペ職人の一人である僕は例に漏れる事なくGoogleで検索した。

そして見つけた。最適な型を。

ラーニング・パターン

ラーニング・パターンは、自律的で創造的な学び方のコツをパターン・ランゲージという形式でまとめたものです。
どのような状況でどのような問題が生じやすく、それをどのように解決すればよいのかの発想がまとめられています。

つまり、この型を活用すれば、高効率な勉強方法を実践できるという事である。

継続力

僕は持ち前の飽きっぽさを考えた時に、この試験をPASSする為には、3ヶ月間勉強を継続できる環境が重要だと感じた。

そこで僕はまずライバルをつくる (No.30)事で学びの共同体をつくる (No.28)事にした。
共同体で教えることによる学び (No.32)を実践できて成長の発見 (No.15)になる。
更に、はなすことでわかる (No.31)事もあるし、教わり上手になる (No.6)練習もできる。
そうする事で3ヶ月間勉強を継続する事ができて、断固たる決意 (No.33)がうまれると考えた。

勉強方法

環境も重要だが、方法も重要だ。僕は方法についてもラーニング・パターンを活用した。

まずはアウトプットから始まる学び (No.7)をする為に自分の問題集を作成する事にした。
これは今回の勉強だけでなくセルフプロデュース (No.38)にもつながると考えたからだ。
量は質を生む (No.12)事から、とにかく小さく生んで大きく育てる (No.24)方法で作った。
完成しても「書き上げた」は道半ば (No.26)と捉えゴール前のアクセル (No.27)をした。

時間

理解:合格教本 (3時間 * 40日 = 120時間)
定着:過去問道場 (4時間 * 20日 = 80時間)
応用:重点対策 (2時間 * 10日 + 10時間 * 3日 = 50時間)

総学習時間:250時間

結果

試験 分野 自己採点 予想点数 合否
午前 テクノロジ
マネジメント
ストラテジ
39/50 (78%)
4/10 (40%)
15/20 (75%)
72.5点
午後 情報セキュリティ
システムアーキテクチャ
ネットワーク
データベース
システム監査
15/20 (75%)
15/20 (75%)
20/20 (100%)
20/20 (100%)
15/20 (75%)
85点

感想

勉強というフィールドでも守破離の考えというのは正しいと感じた。

僕は人が感覚で決めている事というのは、おおむね最適である事が多いと思う。
ただ、最適であるだけでは守破離で言うところの、破どころか守も上手く行かない。

更に「ファスト&スロー」のような思考や、思惑によって少し歪むことがある。
それが、意図した歪みであれば問題ないのだが、意図していない場合は怖い。

守破離の守をしっかり実践してきたからこそ、破の境地に達するのだと思う。

僕は今回、広げながら掘り下げる (No.21)事で成長の発見 (No.15)が出来たと感じている。
これからも知のワクワク! (No.11)から学びの竜巻 (No.10)を発生させ隠れた関係性から学ぶ (No.20)事をしていきたい。
更に言うと魅せる力 (No.25)を学び、突き抜ける (No.39)事が出来たらこの上ないと思っている。

終わり

頑張ったけど39パターン中20パターンしか出せなかったw
でも大体ラーニング・パターンが何かわかってもらえたと思う。